COSMIC BODY

心・体・意識とつながって生きる 神聖なる性を開き内なる女神を覚醒させる 自然やいのちの仕組みに沿った生き方へ 3人の子育て オルタナティブスクール 人をエネルギー体として観る医師 人と社会と地球が 調和してゆけるように 

2020-01-01から1年間の記事一覧

自分ごとにする

健康相談のお仕事でいろいろな方とお話しさせていただいている中で、 今年になってからのテレワークやコロナ騒動による生活習慣の変化により、 変化に合わせて自分のライフスタイルをうまく組み立てている人と、 波に押されるままに流れていて、自覚していな…

祝福

今日 一瞬の命の輝き のようなことが湧いて 心が和らいで開いたときに かつて関わり合いのあった男性たちのことを ふと思い出した 私は 男性たちとの関係でとても傷ついていたのだと ふに落ちると同時に その瞬間の私は 一生懸命で 命をスパークさせて 相手…

統合された意識 の存在

双子を出産してから 人生のいろいろが いろいろ展開しすぎてね、 初めの2年は実家で、それから5年ほどは私と子どもたち家族4人で、 夢中でばーっっと ときに深く 深く 長ーく内面に潜ったりしながら 同時に子どもたちとともに人生を 現実を駆け抜けてきたわ…

いまここにある命 明日生きている保証はどこにもなくて この瞬間 生きていることに 愛する人々を思えることに 愛する人々と愛を分かち合えることに ただ溢れる感謝と至福を抱えて 私の魂は 命は 大いなる存在の元に ひれ伏すのだ

内なる娼婦性が 私たちを力づけるとき

私たちは この世に肉体として生を受けてから 一人残らずすべての人が サバイバルのために 自分自身の大切なものを売り渡してしまうかどうか という場面に頻繁に直面することとなります 幼い赤ちゃんや幼児のころは もしかすると例えば 両親のニーズに応える…

私たちは同じ という罠

ふと思ったことの 覚書です。 価値観が共通していて気の合う仲間だから 信頼している仲だから 共通の目的をもって一つのものを作り上げているから だから、私にとって大切なことは あの人にとっても 大切にちがいない 僕らが大切にしていることは、僕たちの…

主体的な時間が 起こっていくこと

30代になってから、さらにここ数年で、 私自身の ”私でない誰かが決めた(ように感じている)何かを やらなければならない時間” というものが、ほとんどなくなってきているように感じる。 家事とか、私の心の有り様が映し出されてそう感じるときは、あるけれ…

麻たわしで洗剤いらず

我が家のおすすめ キッチン篇♪ 家で使うものや消耗品も、なるべく身体や環境に優しいものがいいなという基準で 物選びをしています。 マイクロプラスチックの話などを知り、 台所で使うスポンジについても、よく見る一般製品はウレタンばかりですが 何か自然…

より軽やかに 楽に

今年になって、雑穀料理のコースレッスンに通っています。 毎回、とっても安心感に満ちて居心地の良い時間。 お料理もとっても美味しくて、身体が喜んでるのを感じます。 今日のレッスンの振り返りで、ふと思い出し気づいたこと!! 私が私であることの安心…

もっとも幸せを感じるとき

アクティブに動くの好きだし、 興味のあることはどんどんやりたいし 新しい冒険も大好き。 それでも、私がもっとも幸せを感じるのは、 なにげないその瞬間に、感謝の気持ちとともに感覚を開いて ただ自分と世界と 宇宙と繋がっている瞬間なんだな、 と、改め…

旅行と。時間と。空間

秋休み、沖縄に行ってきました。 海に入って念願のシュノーケリングをしたり、ボートや船に乗ったり。 ゆったりながら、いくつか観光したりしました。 帰ってきて、なにより印象に残っているのが、 南国の木々の庭で、子どもたちがハンモックではしゃいでい…

私は私に胸を張っていられるか

正直であることは、私の中で これまでとても大切にしているししたいことの一つだが私自身にも 外側の世界に対しても正直であることは自分自身に胸を張っていられるかということにとても大きく影響していることにあらためて気づかされた。私が私に堂々として…

娘・アート①

子どもたちと夏休みに行った旅先で、念願だった、ろくろ体験で作ったお皿。とっても時間をかけて集中して描きあげた一枚数ヶ月経って焼いていただいたものが届きました!あらためてその世界観と感性が素敵だな〜とこの絵を見ると胸がじわーんとあたたかく広…

ハートのつばさ

今日、いつものように診察をしていて ある方の、お腹をさわる診察した後に 「わ〜、先生の手、柔らかくてふわふわ赤ちゃんの手みたい。 もっとさわっていて欲しいくらいだわ〜」 とおっしゃられたおばさまに出会いました。 おお。 私の手は、どちらかという…

捧げる

使い古された表現かもしれないけど 大切な人に喜んでもらえた わたし自身を使うことができたと感じるとき じんわり満たされて やわらかく広がっていく感じがするな〜 受け取るのも とっても嬉しいけど それでも だれかに捧げることができた瞬間 の方が もっ…

実りの秋に♡

この週末は、連日稲刈りでした。 一つは子どもたちの学校の皆と、 自然栽培農家さんの畑の一角を借りて 育ってくれたお米たち。 もう一つは、 農をやっている友人が中心になって、 田んぼをやりたい仲間たちと一緒に借りて みんなにとって、初めての新しい試…

満月の夜

今日は満月⭐︎ ふと思い立って 散歩に行こう!と 夜の空を浴びに 子どもたちと手をつないで 外にでる 柔らかく心地よい ひんやりした風が 身体に染みる 温かい手 澄んだ空気 雲ひとつない空 凪のように 静かな心を映しだした目をして歩く 子どもたち こんなひ…

ぬか漬けを再開!

ぬか漬け。 挑戦しても、挫折してしまうこと数回 ずぼらなので どうやら こぼれやすかったり それに気を使って 毎日お世話をすることが 負担になって 遠のいていく気がしたので これは!と思った陶器の壺を 我が家にお出迎えして またぬか床菌ちゃんとの生活…

プロセス

なにか どこか思考の中にある ”正しい道”をまっすぐにいくために 「どうしたらいいのか」 「いくこと」 に自分の生きる意味を重ねてしまうとき 例外なく 私の中心は お留守になり 内側は 空洞となり 不足 渇きを感じていることに気がつく ・ ・ ・ ・ ・ ・ …

医療との向き合い方

ふだん診療で多くの方と接している中で、 わたしたち医療を受ける側が、医療との関わりに関して最も重要だと思うことがあります。 それは、 自分(受ける側)が、主体的であること。 昨今、現代医療のあり方自体にも様々な議論が飛び交っていますが、 一旦そ…

希望

今朝、オルタナティブスクールに通って3年目になる娘と話していて 1年生のほんの一時期、小学校に通ったときがあったのだけど、そのときのことをこんなふうに表現していました。 「あのね、土から芽が出ようとしているのを、ぎゅーーって土に押し戻されてい…

次男・アート①

紙や段ボールでクラフトを作ったり、折り紙で作品を作ったりすることが大好きな、 次男(6歳)の作品です。 好きなことや楽しいことに夢中になれるって、素晴らしい。 私は何もしないながらも、彼らの周りのそんな時間や空間をできるだけ大切にしたい、 そのた…

オルタナティブ教育という選択

我が家の3人の子どもたち(小3、小1、小1)は、 公立や私立などの一般の”小学校”という枠にあてはまらない、 ”オルタナティブスクール”という位置づけの学校に通っています。 私自身、子どもたちは本来、自身が豊かに生きていくために招き入れるべき人生…

過去の仲間たちからの愛を受け取った日

このところ断捨離をしていて、昔の思い出の品の整理をしていました。 卒業アルバム、昔の友達や仲間からもらった色紙やメッセージ・・・ 遠い昔、今思うととっても無理していて自分に嘘をついていた時代のものだから、 その周りの思い出たちも、なんだか嘘く…

自宅出産というスタイル

今日は、数日前に自宅出産した大切な友人に会いに行ってきました。 彼女は、旦那さんと相談して、出張助産師さんの支えのもと、自宅で新しい家族を迎えることを選んだのです。 今日はその助産師さんから、直接お話を聞くことができるとても貴重な機会でした…

木になって

『ムーブメントメディスン』 スタジオ・グラシアの宮田恵さんが主催している、 3月21日春分の日から始まった、朝の100日ダンス〜 から続いている朝のダンスに、昨日から再び参加しています。 朝少し早く起きて体を動かし、自分の内側と大地と天と、繋がる時…

温泉でエネルギーをチャージ

こんばんは。お久しぶりです。 今夜は我が家のレジャーの一つである、天然温泉(スーパー銭湯)に行ってきました。 ここのところ数ヶ月間行っていなかったので、すごく久しぶりの温泉。 水の感触、圧、香り・・・ すべてに浸って、すっきり洗われる感覚です…

被害者意識から抜け出す

あの人のせいで 両親のせいで 会社のせいで 自分の人生はこんなにも惨めで苦しいのだ、と 苦々しくやり場のない感情を外側に向けてしまうとき 本当はそんなことしたくなくて、超えたくて もがいてみてもどうしても抜けられないとき 私たちには こんなときが…

練習

このところ世の中が日1日と大きく変化していますね。 たくさんの大変な状況の人たちと混沌の最中で、1日でも早い収束を願っていますが、 ウイルスによる影響に加え、ここから世の中がどのように動いていくのかが とても興味を惹かれるところです。 このよう…

バブちゃんごっこ

今月無事に卒園を迎えた双子の息子たち。 台所で夕食の支度をしていると、次男が嬉しそうにふんどしのようにタオルをお股に巻きつけて、私のところに見せに来た。 聞くと、お姉ちゃんとごっこ遊びをしていて、自らバブちゃんになりたいと立候補したよう。バ…