COSMIC BODY

心・体・意識とつながって生きる 神聖なる性を開き内なる女神を覚醒させる 自然やいのちの仕組みに沿った生き方へ 3人の子育て オルタナティブスクール 人をエネルギー体として観る医師 人と社会と地球が 調和してゆけるように 

内なる娼婦性が 私たちを力づけるとき

 

私たちは 

 

この世に肉体として生を受けてから

 

一人残らずすべての人が

 

サバイバルのために

 

 

自分自身の大切なものを売り渡してしまうかどうか

 

 

という場面に頻繁に直面することとなります

 

 

 

幼い赤ちゃんや幼児のころは

 

もしかすると例えば

 

両親のニーズに応えるため

 

自身の自然に湧き上がる感情そのものを

 

そうしてしまったかもしれません

 

 

 

大人になってからは

 

何かを得るために

 

思考が欲するメリットをとりたいがために

 

 

自身の心がyesと言わないことに

 

自分の命の時間

精神や肉体

大切にしたい信条 までをも

 

それらと引き換えに

 

取引してしまったことがあるかもしれません

 

 

 

 

 

この すべての人の中にある

 

生き延びるために備えられているギフト

 

象徴的な表現としての

 

”内なる娼婦性”

 

という性質それ自体は、一つの見方の側面であり

 

一概に私たちを害するものではないはずです。。

 

 

 

 

 

一つとても重要であり

 

私たちを勇気づけ 力づけてくれるのは

 

 

生きていく先々で必ず顔を出すこの性質を用いて

 

目の前に差し出されたものと

取引するか 否か

 

そこに発生した外側から受けた力を

 

自分自身のためにどの方向性に向けていくか

 

 

その舵は

 

いつでもすでに私たち自身の手元にあり

 

それを握り、選ぶことができる

 

ということです

 

 

 

私たちは

 

自身の内側がより大切であると思えるものを

 

その意思のもとで

 

売り渡さずに持ち続けることができたとき

 

 

その部分において

 

内なる娼婦性の光の側面を使って

 

より純粋な自分自身を表現していくこととなります

 

 

 

このことは、私たちの人生において

 

個の持つ光を強めていく

 

とても強力な相棒となり

 

 

その選択の 一つ一つが

 

自身への信頼と

 

存在の深い部分が望む方向性への道筋を

 

強く 太くしてしていってくれるのかもしれません

 

 

 

 

 

あなたは

 

内なる娼婦性を

 

どのように使っているでしょうか

 

あるいはどのように使っていきたいでしょうか

 

 

この問いは

もしかしたら

 

私たちのより深い部分が求める方向性への道のりを

 

大きく手助けしてくれるきっかけとなるかもしれません

 

 

love kazune