甘える。
最近今更ながら少女漫画にハマっていて、
一人でニマニマしてときめいているkazuneです♡
それで先日、あるストーリーのところでふと、
”甘えること”
をもっとわたしの人生に取り入れたら、
見える世界が拡大するんじゃないかなと思ったわけです。
生い立ち的には、
長女であったり、感情を抑えて大人の顔色を伺い
良い子をがんばってやってきたようなところがあり、
おそらく細胞レベルで甘えはいけない、そのやり方すらわからない状態で
大人になってしまった部分があったなと振り返るところがあります。
甘える=良くないこと、という観念や
依存はいけない、とか。
結果、経済的にも精神的にも自立して自分自身の足で立って生きている実感や、
その安心感、自由さを手にすることができたという恩恵もあるわけで、
その部分はよくやってきたなあと、ここまできた私を認めてあげる気持ちはもっています。
同時に、
私自身や周りの人の内側や、外側に現れ観察する ある性質
男性性と女性性や、その関係性
に対する私の中の理解が深まるにつれ、
甘える=信頼して自分を開き、預ける
ありがとう という気持ちとともに
ということだと思えるようになって、
”甘える”ことへの私の中での更新が起こっています。
ふと、昔のパートナーシップに対する
私自身の在り方も、深く省みるところがあって
そうした存在たちに、「あのときはごめん」って、心から感情が溶けていった
という新しい体験もありました。
相手を信頼すること
頼ってみること
自分の弱さを開くこと
そこに降り注がれている相手の存在という恩寵を受け取ること
”相手”は
自分自身であったり
女性であったり 男性であったり
こちらが開くと、
相手も開いてくれるのが わかる
自分から
try&error
この感触を感じながら、自分自身に対する信頼も
積み重ねていく
かつては抵抗あったけど、
今なら踏み出せる気がする。
やってみよう
その先の世界を、とってもとっても見てみたくて
うずうずしているから
kazune♡