パソコンやスマホと快適に共存していくために〜私がやっていること
数ヶ月前、今年に入って少しして
疫病やらいろいろの世の中の動きとか、
ネットでの情報収集に入り込んでいたときに、
これは私自身の精神的な平和やバランスを保つことからずれるなとか、
パソコンやスマホを見ているとすぐに頭が重くなりしんどくなってきて、
あーもうこれはやめようかなと思ったタイミングで
『スマホ脳』
という本を読みました。
脳の仕組みや精神面における影響のなど、
やはりそうかと納得する部分もたくさんあり参考になりましたが
（数ヶ月も前なので詳しいことは忘れてしまったけれど、
目次を見なおしたらまた読み返したくなった）
それと同時に
今や生活に密着しているパソコンやスマホと付き合っていく際に
負担をより軽減して付き合っていく方法の提案が載っていて
数ヶ月経った今でも
実際の私自身の生活の心地よさを保つことにとても役立っているので、
やっていて良かったことをいくつか挙げてみたいと思います。
＊ずっと前からやっていること
①パソコンスマホの輝度は、見えるギリギリまで下げる
暗すぎて見えない！と言われることがありますが、私にはそれが快適ゾーンです。
②ブルーライトカットのフィルム、レンズを使用
＊『スマホ脳』を読んで始めたこと
③パソコンとスマホの画面をモノクロにした
その日から両方一気に変えました。
目の疲れ具合が、ぜんっぜん違う！！
頭がガーッと重くなる感覚を、あまり感じなくなりました。
たまにカラーに戻すと、目に色が刺さってくるような感覚さえあります。
＊ただ、写真やカラーをみる必要がある時もあるので、パソコンスマホとも
ショートカットでカラーにスイッチできるように設定しています
脳が次なる刺激をより求めたくなる作用があるというデータがあるようです。
私の場合、モノクロにしてから、一回でみるSNSの時間は自然と短くなり、
パソコンで次々とネットサーフィンを続けてしまうこともほぼなくなりました。
なんというか、潜在意識レベルで
画面上の世界はあくまで”画面上”であることがより鮮やかに！ 認識されている感覚で、
つい画面の中がリアルであるかのような錯覚とともに時間が経ってしまうことが激減して、
意識しなくても、必要なことができたらさっと終えるようになったように思います。
あと他に気に入っていることは、
はじめモノクロに切り替えた時は味気ないかなと思ったけれど、
画面から戻ってくると、
目の前の現実の世界がとっても色鮮やかに見える！ということです。
私たちが実際に生きている生活している目の前の世界
これこそがホームだという感覚が嬉しかったりします♡
④メールのプッシュ通知音をすべてOFFにした
主に普段利用しているメッセンジャーと、LINEのメールの着信音をOFFにして、
自分で携帯を開いたときにのみ、着信メールを確認できるようにした。
初め緊急の連絡を見逃すことはないかな、という不安がよぎりましたが、
来たメールをすぐに確認しなくても、ほとんどの場合十分であり、
本当に緊急であれば電話が来るはずなので問題はないことがわかりました。
むしろ、サイレントにしてみて初めて、その瞬間反応しなくて良い連絡で
その都度自分の時間と空間の流れを中断していたことを認識しました。
電話は音ありにしていますがあまり来ないので気になりません。
降ってやってきたタイミングでなく、自分のタイミングで連絡を確認する。
これだけのことが、
私自身の空間と時間を、こんなにも快適にするものなのだと知りました。
⑤ これは『スマホ脳』の本からではありませんが、
私が5年ほど前から細々と取り組んでいる視力の改善について、この本を読んで
再び火がつき、今度は”脱コンタクト”ならぬ”脱メガネ”を試みてみようと思い、
普段の生活の中で極力裸眼で過ごすことを始めました。
当初より劇的に視力は改善していますが、この数ヶ月で、さらに視界がくっきりしてきているのを実感しています。
視力改善の話は、またどこかで話せたらと思います♪
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パソコン機器や情報メディアとの付き合い方、いつも快適！とはいきませんが、
私自身試行錯誤しながら、少しでも快適に付き合っていけたらな〜と、思います♡
